一枚の写真から~18

マウントクック(プカキ湖畔から望遠で)

 ツィゼルの町から、プカキ湖に沿ってマウントクックハイウェイを北上すれば、小さなマウントクック空港(観光用)を経由して、ハーミテージホテルなどがある、マウントクックの麓の街(アオラキ/マウントクック村)まで行ける。

 ハーミテージホテルなど結構なお値段だったので、私はテカポかワナカ辺りに宿(B&B)を取ってレンタカーで観光に出かけた。

 そこそこ雨が多い地域らしく、天気に左右されるだろうが、ハーミテージホテルからマウントクックはすぐ近くに見えるので、そこに宿泊すれば、夕焼けや朝焼け時のマウントクックが見られるかもしれない。

一枚の写真から~17

テカポ湖畔にあるバウンダリー犬の銅像

善き羊飼いの教会からすぐ近くの道路脇の岩の上に、バウンダリー犬の銅像がある。

バウンダリー犬とは、開拓時代に境界を守っていた牧羊犬だと聞いた記憶がある。

彼が見つめる、テカポ湖畔の秋の夕空は、ただ、ひたすらに澄み渡っていた。

一枚の写真から~16

善き羊飼いの教会その5(近景)

善き羊飼いの教会を逆光で狙った近景。

窓からの光は夕陽が向こう側からすけて見えているもの。

人影は何となく祈りのポーズにも見えるが、現実にはデジカメをチェックしている人影だったりする(笑)。

一枚の写真から~15

ちょっとサイズがでかいが、善き羊飼いの教会その3(遠景)

NZの秋は、赤ではなく、黄色に色づく木が多いように思う。

秋の広葉樹を入れると、背景のはずの雪を頂いた山と蒼い湖・空までもが主役級の、強い印象を与えてくれる。

対岸の雪山や波立つ湖面から、晴天でも肌寒い、しかし小気味よく身を少し引き締めてくれるような風を、感じていただけるだろうか。

こんな景色に巡り逢うことが出来るので、旅は素敵である。

一枚の写真から~14

善き羊飼いの教会(夕刻・近景)

既に閉まっている教会。教会内には、もう誰もいない。

窓から灯りが洩れているように見えるが、実際は、夕日の残照が窓を通して見えているものである。

コンパクトデジカメしか使えないので、シャッタースピードが遅くなり、ねぐらに帰る鳥たちがぶれてしまったのが、残念。

静かに、そしてひんやりと澄んだ夕刻の感じが伝われば、良いのだけれど。

一枚の写真から~13

テカポ湖を背景にした、善き羊飼いの教会(遠景)。

こちら側にある教会の入口の扉は開いており、教会の奥側の壁には湖を見渡せる大きな窓がついているため、この写真では、教会を通して湖の蒼さが見えている。

近くで見るのもよいが、ちょっと離れて見ると、教会周辺の観光客も気にならない写真が撮れたりする。

一枚の写真から~12

世界で最も夜空が美しいといわれる、NZテカポ湖畔の夜景。

宿のベランダから撮影した記憶がある。

残念ながら月夜であったが、テカポ湖に月光が反射して宇宙からの贈り物を目にしたように思えた。

テカポは小さな街であるが、「善き羊飼いの教会」という、かわいい教会が有名。

このあたりは人口密度が低いので、夜は殆ど車も通らず静かである。

GWに出かけたので、NZは晩秋。

外は肌寒く、近くの家から薪を焚く匂いが漂ってきた。

私は、何故か思春期の頃の自分の記憶を思い出していた。

一枚の写真から~11

ベネチアで見た猫。

猫って奴はどうも良く分からない。

逃げている途中、立ち止まって耳を掻いてみせたりするのだ。

もちろん耳をかいている途中で、こちらがさらに追いかける素振りを見せると、すっ飛んで逃げるのだが(笑)。

ベネチアのお土産屋さんのウィンドウに、実によくおさまっていたので、つい撮影。

一枚の写真から~10

先日掲載した、ストックホルムの鐘楼の遠景。

ストックホルムは港町でもあり、高台から見るとそれを強く感じられる。

シリアラインなどのフェリーを使えば、ヘルシンキ(フィンランド)、タリン(エストニア)、リガ(ラトビア)等にも行ける。

実際に、タリンとリガには、飛行機ではなくここからフェリーで出かけたことがある。

ちょっとさみしげな雰囲気と水の都という感じがして、気に入っている一枚である。

一枚の写真から~9

これも何年か前の年賀状に使った写真である(と思う)。

毎年、年賀状は自分が撮影した写真を使っているのだが、以前の年賀状を保存していないので、これまでの年賀状にどの写真を使ったのか、ちょっと記憶が曖昧になっている。

・・・・黄昏時に街歩きをしていたら、橋のあたりから鐘楼が見えた。

鐘楼を左右対称に撮ろうと思って望遠で狙ったものだが、左右で少しずれていた(星のような飾りでズレが分かる)のがちょっと残念。

でも背景の雲が良い感じで、不思議な雰囲気は出せたように思う。

場所はストックホルム。