
メラーノ(イタリア)のカフェ
海外のカフェでは、飲む場所によって値段が違うことがよくある。店内に座るか、オープンテラスに座るか、座らずにカウンターで飲むか、選択肢はいくつもある。
写真は、奥の座席から見えた、カウンターで珈琲を注文して頬杖をつく青年。
気付いたことなど不定期にアップしていきます。
メラーノ(イタリア)のカフェ
海外のカフェでは、飲む場所によって値段が違うことがよくある。店内に座るか、オープンテラスに座るか、座らずにカウンターで飲むか、選択肢はいくつもある。
写真は、奥の座席から見えた、カウンターで珈琲を注文して頬杖をつく青年。
イタリアの小都市メラーノの街角で。
メラーノには、ロープウェイで行けるメラーノ2000という高原があり、そこで軽いトレッキングができる。高度2040mと2360mにカフェを備えた山小屋があった。
アイスマンが見つかって保存されているボルツァーノとは約25キロの距離。
ゆったりとした街だった記憶がある。
フランクフルトモーターショウの会場の外で展示されていたBMW製のパトカー。
現代の高性能化した自動車では、このようなパトカーでは取り締まれないだろう。
このパトカーが現役だった時代、事件現場にこれと同じ型のパトカーが青ランプを光らせて何台も急行している様子を見てみたかったと思わせる、可愛さがある。
イタリアの高級車ブランド、マセラッティのブース付近。
マセラッティの車についても、フェラーリと同様、一般客は展示ブースの車の至近距離まで入ることはできない様子だった。
招待客など、ブースに入れるお客をおもてなしする、レディ達。
ちょっと手持ち無沙汰のご様子。
同じく、ずいぶん前のフランクフルトモーターショウで。
フェラーリのブースでは、格好いいコンパニオンさんがいて、一般客が展示車に直接触れることは、させていない様子だった(自動車近くへの立入り自体を制限している感じ)。
当時、F1では皇帝と呼ばれた、ミヒャエル・シューマッハがフェラーリで大活躍していたはずで、ドイツでのフェラーリ人気も高かったのではないだろうか。
同じく、ずいぶん前のフランクフルトモーターショウで。
ダイハツコペンZ。
日本では軽自動車として発売されていたコペンだが、欧州向けにボディとエンジン排気量を大きくしたもの?と思われる。
ちなみにコペンは、この写真のように初期型が一番デザインとしてよくできていたように思う。
前から見ても後ろから見ても車が笑っているような、あのデザインは、今思いだしても秀逸。
このモーターショーでも、直接触れるゾーンのコペンには人だかりができていた。
ずいぶん前のフランクフルトモーターショウで。
当時BARホンダから、佐藤琢磨選手がF1に参戦していたはず。
鈴鹿サーキットにも応援に行った記憶がある。
ずいぶん前に、9月のシルバーウィークに出かけた際の写真。
ルフトハンザ機でフランクフルトでトランジット。インスブルックを目指す。
とにかくフランクフルト空港はデカすぎて、どこに行けば良いのかすぐには分からず困った。
ようやく辿り着いたところ、待っててくれたのは、かわいい飛行機。
レイキャビク(アイスランド)市内のチョルトニン湖
白鳥を含む多くの野鳥がいる。
市民の方々もパンくずなどを与えており、野鳥もさほど人間を怖がっていない。
私が訪れた際には、日本人の年配のご夫婦がきておられ、少しお話ができ、野鳥に与える餌を頂けた。
そのご夫婦は、お仕事の関係でヨーロッパに住んでおられたことから、年末年始に旅行に来られたのだそうだ。
当時は、アイスランドへの旅行はあまりメジャーではなかったこともあり、私が日本から来たと伝えると、「どうしてこんなところまで・・・?」と、かなり驚いておられた記憶がある。
あれから、15年以上経っているが、まだお元気でいらっしゃるのだろうか。
私が訪れたときのレイキャビクは曇り~雪の天気が多かった。
たしか、レイキャビクを離れる前日になってやっと晴れの天気に恵まれた。
曇りでもそれなりに風情はあったが、やはり晴れると、夕刻には泣けそうになるくらい美しい景色が見られることもある。