初夏のブダペスト子供鉄道
初夏には開放型車両が連結される。風が心地よい。
お祖父ちゃんと孫だろうか。楽しい時間を過ごしていることが良く分かる。
年長の子供が、年少の子供を指導しながら発進の合図を送る。
もちろん女の子も、しっかり活動中。敬礼で列車を見送る。
子供というより、イケメンの兄ちゃんだけど。ちょっとかっこつけた発進の合図?
駅によっては、厳格さが違うのか、社会主義時代を思わせる厳しさを感じさせる子供たちもいた。
終点の駅にある、子供鉄道の資料が集められた展示スペース。
かつては、子どもたちの宿舎か休憩所として使用されたのではないかと思われる建物。壁にはディーゼル機関車の先頭部分があしらわれている。