レイキャビク(アイスランド)市内のチョルトニン湖
白鳥を含む多くの野鳥がいる。
市民の方々もパンくずなどを与えており、野鳥もさほど人間を怖がっていない。
私が訪れた際には、日本人の年配のご夫婦がきておられ、少しお話ができ、野鳥に与える餌を頂けた。
そのご夫婦は、お仕事の関係でヨーロッパに住んでおられたことから、年末年始に旅行に来られたのだそうだ。
当時は、アイスランドへの旅行はあまりメジャーではなかったこともあり、私が日本から来たと伝えると、「どうしてこんなところまで・・・?」と、かなり驚いておられた記憶がある。
あれから、15年以上経っているが、まだお元気でいらっしゃるのだろうか。