9月12日付、週刊法律新聞「論壇」コーナーに、去る8月6日の大阪弁護士会臨時総会決議に関する、当職の論考が掲載されました。
写真も一緒に掲載されたのですが、弁護士大観に載っている、合格直後の写真ですので、ヒゲもなければ眼鏡もかけていない、若い私で写っています。
文字数が限られていたため、全てを言い尽くすことはできませんでしたが、若手の意見を反映できる仕組みを作らないと、今後の弁護士会は立ちゆかなくなることを、示唆したつもりです。
お偉方のご意見もあるでしょうが、若手だって同じ弁護士です。司法改革(現状では改悪に近いですが)の結果を受けるのは、お偉方ではありません。若手です。
きちんと若手の意見をくみ取る必要はいままで以上にあるでしょう。