晩秋の阿蘇
ひんやりとした空気の中、尾花の平原が続いていた。
尾花たちが秋風になびいてこすれる音を聞きながら、ずいぶん前からこうだったし、おそらく、これからもずっと、秋になればこのような光景が続くのだろうと、ボンヤリ考えていた記憶がある。
気付いたことなど不定期にアップしていきます。
晩秋の阿蘇
ひんやりとした空気の中、尾花の平原が続いていた。
尾花たちが秋風になびいてこすれる音を聞きながら、ずいぶん前からこうだったし、おそらく、これからもずっと、秋になればこのような光景が続くのだろうと、ボンヤリ考えていた記憶がある。
NZ南島 テ・アナウからクイーンズタウンへ向かう道
前日の夜に少し雨が降ったことから、輝く道ができていた。
ある角度だけからしか輝いているように見えない道なので気付いた人はどれだけいただろうか。
NZ南島にて。
NZ南島は交通量も少なく、大都市近郊を除き、快適に走れる。英国圏だから右ハンドル、左側通行でもあり、違和感なくレンタカーで走れるのだ。
街中は40~50キロ/h制限だが、街を抜ければほぼ100キロ/h制限だった記憶がある。
つまり、一般道路を高速道路並みのスピードで走れてしまうのだ。
和歌山県という直線道路の少ない土地に育った身としては、このような直線道路に、どうしても、こころ惹かれてしまうのだった。
ワナカ湖畔の紅葉
湖面に生えている木は、私の大好きな写真家のマイケル・ケンナが、2013年に習作として撮影した被写体と思われる。
おそらく、2015年のマイケル・ケンナ作品のカレンダーにも使用されている被写体と思われ、インターネットで検索すれば、彼の凄まじい実力が感じられる作品が見られるのではないだろうか。
NZ南島 ワナカ湖畔で日没直後に撮影
湖面の光で、家族連れが影絵のように見えた。
NZ、ワナカ湖畔で夕方に撮影。
GWの旅だったが、南半球は晩秋であり、とても良い季節だ。
ちょっと肌寒い空気と、残照が気持ちよかった。
ユトレヒト(オランダ)の鉄道博物館に向かう途中の街角(だったと記憶している)。
偶然、目が合ってしまった。
ウィーンの絵葉書・絵画店の看板犬。
名前は、ロイジー とのこと。
店主が入口のドアに近づいたので、散歩かと思って尻尾をぶんぶん振っていたが、散歩じゃないと知って少しがっかりしているところ。
ロマーネス一座の公演④
猫による芸の最後に、白猫による大ジャンプ。
何度もためらった末にジャンプさせるので、会場は拍手喝采。
30年以上も前に、コンパクトフィルムカメラ(シャッタースピードや絞りはオート、会場内はシャッター禁止)で撮影したので、ブレが生じているけど、これが当時のコンパクトカメラの限界。
ロマーネス一座の公演③
ロープを使った少女の演技。
父親と思われる団長が心配そうに見上げている。