仕事柄、電話の応対が多いのですが、時折けんか腰の方や、非常に失礼な方からの電話もあります。中にはイチャモンをつけているとしか思えない電話もかかってくる場合もあります。
その際には、こちらも、通常の応対よりもきつい電話応対をすることもあります。つまり、こちらも相手に敬意を払わない態度で応対することもあるということです。
私の場合も、相手方から何らかの失礼な物言いを重ねてされたとか、ケンカを売られるような態度で話された場合に限りますが、きつい対応を行うことはあります。何時も紳士ではいられない場合もあるということですね。
ただ、電話応対で本気で怒ったことは弁護士になってからは、まだないように思います。
できれば本気で怒るような事態がおきることなく、仕事をしていきたいものです。